
形に残らないから忘れがち!?デジタル遺品と処理方法...
近年注目されるようになってきた「形のない遺品」。 パソコンやスマホの中に残されたデータこそ、まさに現代ならでは...
ブログ
ここでは、使っていないお部屋の有効活用についてお話いたします。
遺品整理のあとのお部屋どうしてますか?
それ以外でも、
子どもが巣立った後、子供部屋はどうしていますか?
学習机や思い出の品などと一緒に、使わないものをしまっておく納戸になっていませんか?
家も部屋も使わなくなると急に老朽化が進むといわれています。
普段は使わないから換気も掃除も疎かになり、こもった湿気が家を腐食させていくのです。
そうしない為にも日頃のお手入れが必要になってきます。
長年生活する中での汚れだけでなく、壁紙に使われている糊も年々酸化していきます。
その汚れや糊を目当てに寄ってくる害虫にとって、部屋に置かれた思い出の品々は恰好の餌になり得ます。
使わない部屋だからと放置せず、きれいな状態を保つことで、家具や家を守ることができます。
もともと収納の為ではなく子供が生活することを目的に作られた部屋。
納戸にするにしても収納に適していないことがほとんどです。
普段使わないものをしまっておくにしても、棚もなく、ただただ放り込んだ状態になっていませんか?
壁一面を収納にリフォームしたり、物の整理がしやすい空間にすることで、
お掃除やお手入れが格段としやすくなり、部屋を有効に活用できるようになります。
リフォームによって、思い切って部屋の目的を変えてしまうのも手です。
使わないものをしまうだけの場所に維持費をかけるなんでもったいなくありませんか?
使う部屋にしてしまうことで、日々の生活の中で空気も入れ替えることができ、老朽化を防ぐことができます。
最後に
いかがでしたしでしょうか。
遺品整理の業者にとってリフォーム・ハウスクリーニングというと
孤独死された方などの特殊清掃や、その時に必要となってくるリフォームの話だと思われたかもしれません。
アップルではそれに限らず、生前整理・老前整理のお手伝いもさせて頂いているので、
よりよい老後生活の為のリフォームも併せて承っております。
近年注目されるようになってきた「形のない遺品」。 パソコンやスマホの中に残されたデータこそ、まさに現代ならでは...
近いご家族、遠い血の繋がりの親戚。 いつどこで血縁者が孤独死をするかわかりません。 身近な存在の血縁者ならまだ...
親が亡くなってしまった後の遺品整理。 どこに何があるかを生前に確認しておければ良いのですが、 出来なかった場合...
故人によって出てくる遺品も千差万別。 今回はその中でも処分に困るもののお話です。 処分に困る遺品ランキングベス...
TwitterやLINEで写真を投稿したりしています!という人が増えてきている昨今ですが、 故人が生前に管理し...
身内が亡くなった時、様々な手続きが必要になってきます。 知らなかった、忘れていたでは済まされない大切な手続きば...