押さえておきたい!遺品整理のトラブルと回避策...
遺品整理につきまとう様々なトラブル。 その解決法は意外にシンプルなものなのです。 過去のトラブルから学ぶ対処法...
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2019年12月に中国 武漢で初めての新型コロナウイルスが確認され、
日本では2020年1月16日に最初の感染者が出たとの報道がありました。
あれから早くも1年の年月が経過しました。
ワクチンなどの研究も進んでいますが、
毎日コロナウィルスの報道ばかりで気持ちも塞ぎがちになってきてしまいます。
そんな中、昨年2020年5月に某研究グループにより
世界で初めてオゾンガス曝露による新型コロナウイルスの不活化が確認され
世界での注目されています!
研究結果により———————-
①CT値330(オゾン濃度6ppmで55分曝露)
→→1/1,000~1/10,000まで不活化!!
②CT値60(オゾン濃度1ppmで60分曝露)
→→1/10~1/100まで不活化!!
CT値=ppm(濃度)×時間(分)になります。
例:1ppm×60分=CT値は60になります。
———————————————–
以上のようにオゾンにより最大1/10,000まで不活化することが確認されました。
オゾンの実用的な条件下で、新型コロナウイルスを不活化できることが示されています。
オゾン濃度は想定される空間に、
使用する時間、どの程度のオゾンを曝露するかで決まります。
空間の広さを把握した上で使用する必要があるので長時間の使用は弊害も出てきてしまいます。
例えば観葉植物が傷んだり、鉄やゴム、革製品が腐食してきます。
使用の際には細心の注意と知識が必要になります。
弊社では遺品整理やハウスクリーニングの際にオゾン機器を使用し、
除菌・消臭なども行っております♪
お問い合わせはこちらから→→遺品整理ホームページ
大切な家族や友達とも会えず、会社や学校、社会全体が変化し、
普通だと思っていた毎日がこんなにも大切なことだったと思い知らされました。
最後になりましたが、
未知なる脅威に自身の生命が危険にさらされるような過酷な状況下で、
最前線で闘いつづけ支えてくださっている医療従事者の方々、
そして医療をはじめ国民の安全と生活を支えてくださっている多くの関係者の皆様に、最大限の敬意と感謝を表します。
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