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遺品整理後の使っていないお部屋の有効活用

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ここでは、使っていないお部屋の有効活用についてお話いたします。

使ってないお部屋、そのままになっていませんか?

遺品整理のあとのお部屋どうしてますか?
それ以外でも、
子どもが巣立った後、子供部屋はどうしていますか?
学習机や思い出の品などと一緒に、使わないものをしまっておく納戸になっていませんか?
家も部屋も使わなくなると急に老朽化が進むといわれています。
普段は使わないから換気も掃除も疎かになり、こもった湿気が家を腐食させていくのです。
そうしない為にも日頃のお手入れが必要になってきます。

リフォーム・ハウスクリーニングのポイント

①壁紙・クロスの貼り替え

長年生活する中での汚れだけでなく、壁紙に使われている糊も年々酸化していきます。
その汚れや糊を目当てに寄ってくる害虫にとって、部屋に置かれた思い出の品々は恰好の餌になり得ます。
使わない部屋だからと放置せず、きれいな状態を保つことで、家具や家を守ることができます。

②ウォークインクローゼットへのリフォーム

もともと収納の為ではなく子供が生活することを目的に作られた部屋。
納戸にするにしても収納に適していないことがほとんどです。
普段使わないものをしまっておくにしても、棚もなく、ただただ放り込んだ状態になっていませんか?
壁一面を収納にリフォームしたり、物の整理がしやすい空間にすることで、
お掃除やお手入れが格段としやすくなり、部屋を有効に活用できるようになります。

③使わない部屋から使う部屋へ

リフォームによって、思い切って部屋の目的を変えてしまうのも手です。
使わないものをしまうだけの場所に維持費をかけるなんでもったいなくありませんか?
使う部屋にしてしまうことで、日々の生活の中で空気も入れ替えることができ、老朽化を防ぐことができます。

最後に
いかがでしたしでしょうか。
遺品整理の業者にとってリフォーム・ハウスクリーニングというと
孤独死された方などの特殊清掃や、その時に必要となってくるリフォームの話だと思われたかもしれません。
アップルではそれに限らず、生前整理・老前整理のお手伝いもさせて頂いているので、
よりよい老後生活の為のリフォームも併せて承っております。

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